コレが本当の醤油!無添加•オーガニック•国産!最強おすすめ3選

どんな料理にも使う最強の調味料、醤油!

あなたは体にやさしいホンモノの醤油を選べてる〜?


りんたろ
りんたろ

はいっ!無添加歴12年目の主婦、りんたろだよ!


日本人なら絶対知っておくべき醤油の基本知識と、私がいつも使っている超絶おすすめの醤油を紹介するよ〜!

昔ながらの醤油の原材料


まず、本物の醤油の原材料はシンプルに3種類だけ!


醤油をつくるには
  • 大豆!
  • 小麦!
  • 塩!


これだけ!以上っ!

あとは醤油を作る過程でを入れてるよ。

麹はとても大事な役割を担っていて、麹菌が作り出す酵素の力で大豆や小麦のうまみを引き出してるんだ。

実は、醤油が黒いのも麹菌のなせる技なんだよ〜!

本物の醤油は完成までに1〜2年もかかるんだ。

りんたろ
りんたろ

醤油さえあれば何でもかんでもおいしいくなる理由がちょっと分かるね〜



醤油の正しい原材料



安い醤油の作り方


その一方で、醤油にはニセモノがいるって知ってる?

ニセモノの醤油はどうやって作るのかというと・・・。

食品添加物をドバドバ混ぜたら、 ハイ出来上がり!

ニセモノの醤油の原材料は一例を出すとこんな感じ。

ニセモノの醤油の原材料例
  • 脱脂加工大豆
  • 小麦
  • 食塩
  • アミノ酸液
  • 調味料(アミノ酸等)
  • カラメル色素
  • 甘味料(甘草、サッカリンNa)
  • 保存料(パラオキシ安息香酸)
  • ビタミンB1


あやしいカタカナが多いし、本物の醤油の原材料と違って美しくないよね…。

それもそのはずでニセモノの醤油を作るメーカーは一心にこう思ってる。

メーカー
メーカー

とにかく早く作りたい!コスト下げたい!(切実)



湿度と温度を管理して、定期的にほぐして空気を送り込んで、1年も熟成させるなんて、そんな手間暇かかることは無理!

だから、それっぽい味と香りと色を作り出せる添加物を混ぜ合わせて、一ヶ月ほどで完成させるんだ。

安い醤油の原材料をもうちょっと詳しく見ていこう!

脱脂加工大豆


そのままの大豆は約20%の油分を含んでいて、醤油作りのプロじゃないと扱いがちょっと難しい。

だったら大豆から油を取り除いちゃおう!と加工されたものが脱脂加工大豆だよ。

手間もコストもカットできるから、安い醤油は絶対に脱脂加工大豆を使ってるよ。

加工されている分、もちろん本来の大豆の栄養素は失われている

あと気になる点としては、脱脂加工大豆はほとんどが輸入品ってこと。

どんな水でどんな農薬でどんな風に育てられたのか・・・想像に難くないよね。

安さの代償だよ。

小麦


こちらも安い輸入品の小麦が使われてるよ。

食塩


同じく、安い精製塩が使われてるよ。

アミノ酸液


うまみの元になる食品添加物で、色んな食品に使われてるよ。

醤油の複雑なうまみを、この添加物を入れることで代用しているんだ。

大豆や小麦からたんぱく質を塩酸で分解して作られるよ。

調味料(アミノ酸等)


これもアミノ酸液と同じく、うまみを出すために使われてるよ。

お菓子やインスタントラーメン、コンビニ弁当などに使われていて、よく見かける添加物だよ。

カラメル色素


その名の通り、着色料だよ。

醤油をはじめ、コーラやコーヒー、ソースなど、黒っぽい飲み物や食べ物に使われることが多いよ。

甘味料(天草、サッカリンNa)


甘みをつけるための添加物。

砂糖よりも安く、砂糖よりも甘い。

保存料(パラオキシ安息香酸)


腐りづらくするために使われているよ。

ビタミンB1


安い輸入品と添加物だらけじゃ栄養が足りないから、栄養素として入れられてるよ。

「栄養入れてくれてていいじゃん!」と思うかもしれないけど、人間の手で作られた不自然なビタミンなんだ。

動物実験では、大量に与えると死亡するという研究結果が出ているよ。


醤油のかしこい見分け方


ニセモノの醤油なんてイヤだなぁ〜


色んな料理に使う醤油だから、しっかり良いものを選びたいよね。

それならまずは原材料チェック!

醤油の原材料は、大豆!小麦!塩!この3つだけのものを選ぼう!

それさえ守ればひとまずニセモノ醤油は駆逐されるよ。

今回は、それよりももう一歩踏み込んだメーカーこだわりの醤油を紹介していくね〜。

めちゃんこおいしい醤油3選!


ここで紹介する醤油は全部、無添加は当たり前、原材料の大豆と小麦が国産で、かつ有機(オーガニック)の醤油だよ!

りんたろ
りんたろ

正真正銘の選ばれし醤油たちをご覧くださいっ♡


おすすめ醤油① 海の精 旨しぼり醤油(国産有機)




天然塩で有名な海の精が出している醤油だよ。

原材料は豪華ラインナップ!

⚫︎ 有機大豆(日遺伝子組み換え)

⚫︎ 有機小麦

⚫︎ 塩(海の精)


製造過程も有機JAS認証を受けているとっても一級品の醤油なんだ。

また、他の国産有機醤油だと塩は軽視されがちだけど、やっぱりそこは塩にこだわり抜いた海の精だけあって、塩もこだわってる!

昔ながらの天日と平釜の製法で海水を凝縮して作るミネラルたっぷりの塩は、醤油にまろやかな甘さと旨味を引き出してくれるんだ。

こんな卓越した醤油で、卵かけご飯をジュルジュルかき込んだら・・・あああああああ〜・・・っ(うますぎて昇天〜)

りんたろ
りんたろ

ちょっと塩辛くて尖った味もするけど、まろやかで全体的にバランスが取れていて、これぞ醤油って感じ!



Amazonで見てみる

楽天で見てみる


おすすめ醤油② 寺岡家の国産有機丸大豆醤油蔵出し

寺岡屋の醤油


創業明治20年!

醤油を作り続けて130年以上!

長年に渡り醤油を作り続けてきた醸造蔵には、天井、壁、床、桶などいたるところに醸造菌が住み着いているんだとか・・・!

こちらも原材料はたったの3つ!

⚫︎ 有機大豆(国産)

⚫︎ 有機小麦(国産)

⚫︎ 食塩


びっくりなのが、熟成発酵に3年以上も時間をかけていること!

菌が織りなすハーモニー♪

りんたろ
りんたろ

納豆くさいような大豆の匂いがするけど、醤油の濃い味と香りがある。くどい甘みや舌に残る感じもなく、言うならば名脇役っ!


Amazonで見てみる

楽天で見てみる



おすすめ醤油③ 国産有機醤油 機有るべし(ときあるべし)

機有るべし醤油


全ての命は機(とき)なくしてはありえない。

そんな深い意味が込められた意志のある醤油、機(とき)有あるべし。

国内の有機JAS認定農場の厳選された大豆と小麦を、農家さんに敬意を払いながら使っているよ。

原材料には産地も書いてあって、こだわりを感じるね〜。

⚫︎ 有機大豆(北海道産)

⚫︎ 有機小麦(北海道産)

⚫︎ 食塩(長崎県製造、海水)


塩もこだわっていて、長崎県産の平釜塩「海はいのち にっぽんの海塩」を使っているんだ。

この塩は味噌や塩麹によく合うように作られているもので、この塩をピンポイントに選ぶところもこだわりが感じられるね。

りんたろ
りんたろ

ちょっとしょっぱいかな〜?でも味が濃いのにマイルドでコクがある!濃厚〜な醤油の香りが漂う・・・♡



Amazonで見てみる

楽天で見てみる



まとめ


醤油が日本に初めて登場したのは室町時代なんだとか・・・!

大昔から日本人に愛されてきた本来の醤油を、添加物なんかに邪魔されたくないよね。

昔ながらの醤油の伝統を守り抜こうとするメーカーを選んで買って、応援しよう!

りんたろ
りんたろ

買い物は投票だよ〜!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です